タイトル | フロントミッション サード(front mission3) |
メーカー | スクウェア (SQUARE) |
ジャンル | ロールプレイング (RPG) |
発売日 | 1999/09/02 |
ハード機 | プレイステーション (Play Station) |
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【ネットのコメント】
・ヴァンツァーのカスタマイズが楽しい。
グラフィックも良い。
・大作RPG志向と中軽量級のインディーズ
傾向の両方の良さを折衷した名作。
・神ゲー。シリーズで一番ハマった。
・ヴァンツァーのパーツ収集、カスタマイズに
没頭した
スクウェア ミレニアム コレクション フロントミッション サード(スペシャルパック)
どうも、シュミレーションゲームは、あまり経験が
ないぺんぎんです。
今日のご紹介はこのゲーム、タイトル通り
フロントミッションの3作目です!
スーパーファミコンで登場した初代の
フロントミッションは過去に紹介してます。
さすが、PSでの登場とあってグラフィックの
進化がスゴイですね。
<以下パッケージからの引用です>
さらに深く、早く、リアルに。
完成された第三のドラマ。
現実感あふれる近未来の世界。
迫られる運命の選択。
それぞれの正義を胸に戦う人々。
迫真の戦闘シーン。
息つく暇もなく展開する膨大なステージ。
シュミレーションRPG
「front mission3」
迎える結末はひとつではない。
<引用終>
ヴァンツァーというマシンで戦うという設定に
変更はありません。
舞台は西暦2112年。
巨額の予算を投じられた「沖縄海洋都市」から
始まります。
今回の主人公は軍人ではなく民間人です。
専門学校に通う傍らヴァンツァーメーカーの
テストパイロットの務める主人公。
(結構スゴイ設定です)
こいつが中々の熱いヤツで、いろんなイベントの
中で世界的な陰謀の渦に巻き込まれる、っていう
出だしです。
ムービーは綺麗だし、バトルのグラフィックも
迫力あります。
舞台が日本から始まるというのと、システムが
若干分かりやすくなってる印象で、自分としては
ゲームに入りやすかったですね。
ゲームのOPでの「人類は何も学ない」という
メッセージには、いろいろ考えさせられます。
未プレイの方は是非どうぞ!
主人公の親友でチャラい男が出てきますが
このキャラの性格、髪型、ザ・90年代って
かんじだな。
このソフトの発売は1999年だから時代を
感じますね。
こういうヤツがドラマにもアニメにもゲームにも
現実にもいたんですよ。
ちょっとカッコいいからって調子のんなよ!(`3´)