タイトル | 桃太郎電鉄USA (Momotaro Electric Railway USA) |
メーカー | ハドソン (HUDSON) |
ジャンル | テーブル/ボード |
発売日 | 2004/11/18 |
ハード機 | プレイステーション2 (Play Station2) |
1/10
2/10
3/10
4/10
5/10
6/10
7/10
8/10
9/10
10/10
【ネットのコメント】
・アメリカの地理の勉強になる。エリアごとの
特色もあり楽しい。
・ボンビーなしのイージーモードもあり
子どもと安心して遊べる。
・国内シリーズにマンネリを覚えている人には
超オススメ!
USA!DOTTIKANO YORUHA
HIRUMA!
Hello I’m PENGUIN!
失礼、ついつい English に
なってしまいました。
(ルー語じゃねーから!)
今日のご紹介はコレ!桃鉄のアメリカ版です!
みなさんの中でこんな悩みをお持ちの方
いませんか?
○みんなが常識のように話してるが、地理が
ちょっと苦手。その町どこ?それどこの名産?
○子どもに対するお金の教育ってどうしようかな?
経済ってどうやって伝えよう?
桃鉄をプレイしてください。
楽しく地理や名産、経済が学べます。
個人的にはどんな社会の教科書よりも優秀だと
思ってます。
(それはお前の頭が残念だからって思った方!
それは否定できません)
自分は子どもの時、桃鉄で地理覚えました。
僕がプレイしたのはスーファミの桃鉄でした。
親となり子どもとプレイしましたが、子どもの
物覚えの早さに驚きました。(これはWiiね)
多分、子どもにとっては全てが遊びの延長だから
本人は勉強のつもりはないと思います。
(若干親バカもあります、すみません)
日本が舞台の桃鉄はいくつも発売されました。
そして登場したのが「桃太郎電鉄USA]です!
USAと銘打ってますが舞台は北米全土と
一部中南米です。マップは広大です。
これまでの日本版とはまた違った趣があります。
まず地名に全然なじみがないし、駅の物件も
ピンとこない。でもプレイを続ける内に
ハマってきます。
そして本作で登場したチェーン店システム!
これはスゴイですよ。フランチャイズシステムの
スケールメリットがゲームで学べてしまいます。
この視点が学べるとビジネスが「ちょっとだけ」
分かります。
(ゲームとはいえバカにできません)
分かりやすく言えば有名ハンバーガーショップの
視点です。
A:私はこの場所で店をオープンしたいです。
この町の人に楽しんでもらう店にします。
B:私は世界中の駅前、交差点で店をオープン
したいです。世界中の人に楽しんでもらう
店にします。
っていう違いみたいなかんじ?
どうせなら、でっかいビジョン描こうぜ!
というのを子どもには学んでほしいな~って
思ってます。
(僕自身はただのサラリーマンだけどね)
あと決済通貨は$ドルなので為替も
学べちゃうかも!
未プレイの方もプレイ済の方も是非プレイすべし!
こっちは日本版です ⇓