タイトル | ザ・グレイトバトルⅡラストファイターツイン(The Great Battle2) |
メーカー | バンプレスト (BANPRESTO) |
ジャンル | アクション(Action) |
発売日 | 1992/03/27 |
ハード機 | スーパーファミコン(SUPER FAMICOM) |
ザ・グレイトバトルII ラストファイターツイン - Wikipedia
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【ネットのコメント】
・シリーズ1の爽快感。打撃の効果音がよい。
・キャラゲーの中ではかなりのボリュームと
クオリティ 。
・子供向けゲームのクセにBGMがよすぎる。
どうも、マニアじゃないけど初代ウルトラマンが
好きなぺんぎんです。
今日は2人同時プレイで盛り上がれるこのゲーム。
当時友だちや弟とよくやったゲーム。
攻撃が味方にも当たってしまう為、本気で
ケンカしながらやっていました。
大切なのは優しさですよ。
スタートは4人のキャラクターから選択します。
F91(ガンダムF91)
ライダー(仮面ライダーブラックRX)
グレート(ウルトラマングレート)
ロア(ファイターロア)
グラフィックも綺麗で必殺技も迫力がありました。
操作は簡単。 でもゲームは中々の難易度。
出身がバラバラのヒーローが力を合わせる。
今でいう多様性を先取りしたんですかね?
意識高めに言うとダイバーシティってやつ?
最初に言った通り僕はウルトラマンが好きでした。
仮面ライダーもガンダムも流行ってましたけど
興味はなかったです。
(もちろん存在は知ってましたよ)
ウルトラマンきっかけにこのゲームをプレイして
他のキャラの作品も見てみました。
面白いですね。ライダーもガンダムも。
はっ!
またメーカーの策略にハマってしまった。
まさにコンテンツが混ざり合う科学反応ですね。
個々に好きなキャラクターを媒体として
他のキャラクターの世界にも引き込んでしまう。
なかなかの戦略です。
そして引き込まれた僕はどうなるでしょう?
単に世界が広がるだけ。
面白ければ今後も楽しめばいいし、
面白くなければ、別の世界を探せばいいだけ。
悪いことないじゃないですか!
何も損してない。最高です。
人間は新しいことに興味が出ても、新世界に
飛び込むのって勇気がいるし、面倒でもあります。
自分の好きなもの、知ってるもの、得意なものを
媒体にすれば、ちょっとだけ世界がひろがるんじゃ
ないかと思ってます。
今回はゲームの話ですけど、全てが
そうだと思います。
そして意を決して飛び込んだ世界に
先にいる人たち。
みんな結構優しいですよ。
そして、こう思うんです。
「何をウダウダ悩んでいたんだ、
もっと早く飛び込めばよかった!」
また話が脱線したな。
このゲーム面白いですよ。
ところでロアってだれだ?