タイトル | タッチ (TOUCH) |
メーカー | 東宝 (TOHO) |
ジャンル | アクション |
発売日 | 1987/03/14 |
ハード機 | ファミコン (Family Computer) |
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【ネットのコメント】
・野球や恋愛事情を採用しなかった
のは意外。
・当時で2人同時プレイができるのは
かなりの技術力。
・アクションゲームとオープンワールドの
組み合わせは斬新。
・貴重なあだち充原作のゲームソフト。
どうも、ぺんぎんです。
今日も大ヒットマンガからネタを頂戴したいと
思います。
みなさん、このマンガ知ってますよね?
知らない方の為に簡単に説明すると、高校野球
漫画で、作者はあだち充先生です。
1981年~1986年に週刊少年サンデーにて
連載されていました。
そして主要キャラはこんなかんじ。
上杉達也・・物語の主人公。優れた資質があり
ながら本人はやる気なし。
明日から本気出す系。
上杉和也・・野球部のエース。達也の双子
の弟。天才でありながら努力を
怠らない本当の怪物。
朝倉南 ・・本作のヒロイン。文武両道、才色
兼備。学園のマドンナ。
タッチ 文庫版 コミック 全14巻完結セット (小学館文庫)
3人は同学年かつ幼馴染です。
この3人を中心に物語は進みます。
【お話はこんな感じ】(ゲームの話ですよ)
飼い犬のパンチの子犬10匹が異次元空間に迷い込んでしまった。パンチの子ども達を救うためにパラレルワールドを冒険する。っていうお話です。
「タッチ」に限った話ではないですが、
あだちマジックってスゴイですね~。
あだち作品を読んだ方ならわかると思いますが、
判断を読者に委ねるシーン多くないですか?
表情、目線、曖昧なセリフ、絶妙な間で、
「えっ?いまのどっち?」って考えさせられるん
です。行間を読むといいましょうか。
タッチはちょっと僕の前の世代になりますが、
自分が中高生時代に「H2」読んでました。
(古いマンガの話ばかりですみません)
熱い野球漫画のクセに、恋愛要素をあんな形で
絡めてきて、この先生は天才か?
まあ天才だな。
え~っと、ゲームの話でしたね。
僕はこのゲームの存在は知りませんでした。
中古でカセットのみ裸で購入しました。
ゲームの内容は意外でした(^3^)