タイトル | サムライスピリッツ斬紅朗無双剣 |
メーカー | SNK(エスエヌケー) |
ジャンル | アクション (Action) |
発売日 | 1996/08/30 |
ハード機 | プレイステーション (Play Station) |
1/10
2/10
3/10
4/10
5/10
6/10
7/10
8/10
9/10
10/10
【みんなのコメント】
・エンディングの流れが硬派な
かんじで良い。
・リムルル初登場でとても可愛い。
・格闘ゲームにしては操作が簡単。
苦手でもそこそこできる。
武士道と云うは死ぬ事と見付けたり・・・
BUSIDO!!
はっ、失礼。 どうも、
武士道の美学に魅了されてやまない
ぺんぎんです!
そんな僕が今日紹介するのはコレ!
「サムライスピリッツ斬紅朗無双剣」です!
思春期時代、ネオジオソフトに
憧れていた僕。
SNKの移植ソフトは大好きです!
昔、スーファミ版のサムライスピリッツを
紹介しました。
いや~、ハードを超えているだけあって
迫力がスゴいぜ!
スーパーファミコン版は和洋折衷って
感じでしたが、このソフトはズバり、
「 和 」 です。
侍の決闘を描いていて、雰囲気すごく
イイです。
僕は、武士道等の 「~道」って
好きなんです。
正々堂々、尋常に、いざ!
みたいな世界って、世界中にありますよね?
騎士道とかね。
昔はそれがない世界を野蛮と呼んだ
訳です。
「結果が全て、手段を選ぶな、勝てば官軍」
確かに野蛮です。
(若かりし頃の僕はまさに、そう
思ってました。 昔の自分が
恥ずかしい~)
でも「~道」がある世界は違います。
卑怯な手段で勝者になっても、称えられる
事はありません。
ていうか未来永劫、侮蔑の対象ですよ。
「 ~道 」
僕はこの概念こそがスポーツマンシップの
原点だと思ってます。
互いが全力を尽くした後の決着。
勝者が敗者を、足蹴にすることなく
互いに敬意を払う世界。
気持ちいいじゃないですか。
勝者は称えられるべきです。
でもこんな言葉もあるんです。
名誉ある敗者(good loser)
勝負は真剣、終われば
ノーサイドやで!
あれ、何の話だ?
あっ、ゲームの話だ!
やべっ、話が脱線しまくりだ。
このソフト、未プレイの方は
是非プレイを、どうぞ!
(最後、雑すぎ?)