ぺんぎんのゲーム今更情報 速報?いいえ既報です

昔のゲームをだらだらと紹介していくブログです

【PS2】ぼくらのかぞく


ぼくらのかぞく

タイトル ぼくらのかぞく(My Family Growing up in the 21st Century)
メーカー ソニーコンピュータエンタテイメント(Sony Computer Entertainment)
ジャンル シュミレーション(SLG)
発売日 2005/03/24
ハード機 プレイステーション2(Play Station2)

ぼくらのかぞく - Wikipedia

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【ネットのコメント】

・ホームビデオを見ているような温かい

 雰囲気のゲーム。

・ 不思議な中毒性がありしみじみとした

 魅力がある。

・母親に勧めたら楽しんでやってた。

 子育てを思い出すとの事。

・東京の街並みが綺麗に再現されており

 リアリティをかんじさせる。

人生は一冊の書物に似ている。愚か者たちは

パラパラとめくっているが、賢い人間はそれを

念入りに読む。

なぜなら、ただ一度しかそれを読むことが

出来ないことを知っているから。

    ~ジャン・パウル(ドイツの小説家)~

 

な~んちゃって! どうも、2人の小学生の父親の

ぺんぎんです!

今日ご紹介するのは子育てシュミレーション

ゲームであるこのソフトです!

あの「ぼくのなつやすみ」を手掛けた、

ミレニアムキッチンの作品です。

ぼくなつシリーズは大好きです。

過去にも紹介してます。

このゲームは初プレイです。

ぼくなつとは全く別物のシュミレーション

ゲームです。オープニングムービーから

ゲームの出だし、既になんかくるものが

あります。

主人公は60歳で一冊が終わるアルバムを渡され

60歳なんて遠い未来だよ、なんて言ってます。

そんな事言って、どうせ人生あっという間と

いうのを感じさせる作戦だろ?

定年退職までの35年間を過ごすゲームです。

なかなか切ない匂いがぷんぷんするでは

ありませんか。

自分もこれまでなんか早いというか。

小学生の時、中高生の自分なんてずっと先の

話だと思ってました。

あっという間に過ぎました。

中高生のときハタチの自分なんて想像も

つきませんでした。

あっという間に過ぎました。

あっという間にアラフォーになり会社では

ベテランになり2児の父になってます。

(でも大丈夫!精神年齢は中学生のままだから!

 中二病なめんなよ!)

 失礼、また話が脱線してしまいました。

このゲームはシュミレーションです。いろんな

選択で子どもの性格や進路が決まっていき、

家族が増えていく、そんなゲームです。

サクサク進んでいくゲームですが、念入りに

じっくりやっていきましょう。

未プレイの方は是非どうぞ!

いや~、子どもが巣立っていくのも、

あっという間なんだろうな~。

初めて子どもが生まれた時に、当時の上司に

子どもと過ごせる時間って長いようで短いよ、

って言われたのを思い出しました。

よし、じっくりと今の時間を味わおう!

一緒にゲームでもするか!

(あれ、何か違う?)