タイトル | ぼくのなつやすみ2海の冒険篇 |
メーカー | ソニーコンピュータエンタテイメント |
ジャンル | アドベンチャー (Adventure) |
発売日 | 2002/07/11 |
ハード機 | プレイステーション2(Play Station2) |
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【ネットのコメント】
・ほのぼのとして癒される。仕事で疲れている
大人にこそプレイしてもらいたいゲーム。
・大人は童心に帰り、子どもはノスタルジーを
実感できる理想的ゲーム。
・泣けたゲームは初めて。いきなりのOPで
泣ける。
・音の演出が秀逸。波の音、微妙に変化する
虫の声、奏でられる曲が素晴らしい。
ハンド! ソープ!
ウォッシュ!ウォッシュ!ウォッシュ!
Wash! Wash! Wash! Wash! Wash!
はっ、失礼。
今、人生の中で最も手洗いの回数が多い
ぺんぎんです。
みなさん、外出自粛でストレスが溜まって
いませんか?是非、このゲームをプレイして
癒されてください。
ぼくなつシリーズの2作目です。
1作目は初代のプレステでの発売でした。
2作目はプレステ2にハード機を変えての
登場です。
設定は1作目と同じです。
昭和50年夏、母親が臨月を迎えたため
おじの家に預けられる9歳の「ボク」君。
今回は港町で過ごす夏休みです。
前作よりもグラフィックは向上してます。
シナリオは前作との繋がりはありません。
ゲームの中では何をしてもOK。
何もしなくてもOK、過ごし方は自由です。
様々なイベントがありますのでそれをこなす
為に動くのもよし、昆虫採集やジェットサイダー
集め、虫相撲、お小遣い稼ぎ、やることは無数
です。ただフィールドを歩くだけでもいいですよ。
実は今このゲームをプレイしているのです。
娘がね。
「昔のゲームなのに絵が綺麗だね」なんて
言いながらやってますよ。
良い作品は世代を超えるのです。
ビールを飲みながら娘のぼくなつ2を鑑賞。
最高に幸せです!!
このゲームの中の食卓のおじさんの
瓶ビールもいいかんじですね。
僕はかなりの田舎出身です。
(今は人口結構多めの町に住んでます)
娘はこのゲームをプレイしながら
「ばあちゃんの家みたいだね」みたいな事
言います。
このゲームは超オススメです!世代に関わらず
ハマりますよ。人生で大切で普遍的なものが
詰まってます。
1975年に9歳だから「ボク」君は現在54歳ですね。
良い人生を歩んでいるといいですね〜。
はっ?もしかして「ボク」くん、
俺の上司?