| タイトル | スーパーマリオブラザーズ(SUPER MARIO BROS.) |
| メーカー | 任天堂 (Nintendo) |
| ジャンル | アクション (Action) |
| 発売日 | 1985/09/13 |
| ハード機 | ファミコン (Family Computer) |
| 累計販売本数 | 681万本 |
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【ネットのコメント】
・歴史に名を刻む至高のソフト。
・今なお続くスーパーコンテンツはココから
始まった。
・アクションゲームの原点にして最高峰。
・さらわれたピーチ姫！助けにいくマリオ！
俺の理想の男性像ができた。
・当時の子どもはみんな夢中にプレイした。
どうも、スーパーマリオブラザーズが発売された
時、幼稚園児だったぺんぎんです。
今日から年度初めですね。
2020年度の始まりです！いろいろありますが、
良い一年にすべくがんばっていきましょー！
そして紹介したいのは、このゲームです。
681万本も売れた超ヒットゲーム。
おじさん世代にとっては特別なソフトではない
でしょうか？
あーっ！ごめーん、ソフトなんて今風に
言っちゃって。 カセットね。
当時このゲームをした時に
「なんだ、話題になったのはいいが、
全然ダメだな」って、思った人は
いないでしょう。
多分、ゲーム買って貰った子ども、
ゲーム買ってやった親、いろんな立場は
あるかと思いますが、受けた衝撃は同じでしょ？
何だコレ？スゲー！
テレビに映った映像が自分の意思で動く、
喫茶店やゲームセンターでは見たことあるけど
家でできちゃう訳？ そんで結構おもろいやん。
今マリオと言えば誰もが知るキャラクターですね。
それは今から35年も前から始まっていたんですよ。
僕は専門ではありませんがこんな話を聞いたことが
あります。
キャラクターライセンスの世界は
継続30年を目指す。
30年続けば、親から子、子から孫へ、３世代に
つながる共通コンテンツとなるからです。
ドラえもんとか、サザエさんとか、しんちゃんとか。
あとドラゴンボールもそうですね。
マリオもまさにそうですよ！
当時、ファミコンのマリオに夢中になっていた
僕です。
親はテレビゲームなんて概念のない時代に
育った世代ですから、果たして子どもに与えて
いいのか？との葛藤のもと買ったと思います。
(僕が買ってもらったのは小3でした)
親がプレイしている記憶はないです。
でもマリオは知ってます。
そして当時のガキんちょだった僕も２児の父です。
息子と娘もやってますよ。
マリオメーカーにキノピオ隊長。
あんなにゲーム時間にうるさかった僕の親も
すっかり変わってしまいました。
孫のゲームしてる姿を見たこともない優しい笑顔で
見ていますよ。
つまりマリオは我が家の３世代を繋げてしまったのです。
いろんな荒波がある中で、マリオを守ってくれた
全ての人に感謝です！
まあ、世界中で大ヒットしましたからね。
ある意味世界を繋いだのかもしれません。
今、世界中で引きこもりが奨励されてます。
ウイルスから世界を救うのは意外に
マリオかも？
そおだったら、いいのにな～♪♪
