桃太郎電鉄11 ブラックボンビー出現の巻 (Playstation2)
| タイトル | 桃太郎電鉄１１ブラックボンビー出現！の巻Momotaro Electric Railway 11 |
| メーカー | ハドソン (HUDSON) |
| ジャンル | ボードゲーム |
| 発売日 | 2002/12/05 |
| ハード機 | プレイステーション２ (Play Station2) |
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【ネットのコメント】
・家族でも友達でも誰とやっても
大盛り上がり！
・ゲームのガチバトルからリアルファイトへ。
・貧乏神の変身シーンで緊迫感最高潮！
・投資や増資や総資産、子どもでも経済の
仕組みが分かる。
・どんな社会の教科書よりも優秀。
・ケンカした後、もう一回プレイできたヤツは
本当の友達。
どうも、地方の地名や名産を桃鉄で覚えた
ぺんぎんです。
今日は誰とやっても一人でやっても、
盛り上がりまくるこのゲーム！
多分、このゲームが嫌い！っていう人は
あまりいないんじゃないかって思ってます。
（いたらゴメンなさい）
簡単にいうとスゴロクゲームです。
始めに目的地が設定され一番最初に
目的地に着いた人は多額のお金がもらえる。
（ちなみに移動はサイコロで出た分だけ進む
原始的システム！）
目的地に着いた後は、また新たな目的地を目指す。
その繰り返しです。
期間内に一番資産を積み上げた人が勝ち！
この説明を聞いて
「はっ、しょーもな。こどもの遊びやん」
と思った人、一回やってみ。
そんな単純じゃねーから。
大人がやってもハマりますよ。
今我が家で現役で熱いのがこのゲーム！
ただごめんなさい！ハード機はＷｉｉなんです。
実はプレステ２のこのゲームじゃないんです。
いまやってるソフトは、おいおい紹介します。
ただ桃鉄はスゴイですよ。
実は僕の息子けっこう地理にくわしいんです。
それは桃鉄のおかげであると断言できます！
だって父親がそうだったから。
このゲームをご存じの方はお分かりだとは
思いますが、ここには経済の全てが詰まって
ます。
投資や増資に収益率、裏切り乗っ取り他社への
攻撃。
実体経済が極めてマイルドに表現されてます。
（リアルとはいいません。だって実際はもっと
エグいから）
プレイ中思わず子どもが涙してしまうこと事も
平気で起きちゃいます！
だからこそ面白い！
最新版でデザイン変わるみたいですね。
こんなの桃鉄じゃないって思った、あなた！
（実は僕もそうです）
時代は変わるのですよ。昔から全く変わらない
ものはないんですよ。
例えばドラえもん。僕にとってのドラえもんは
大山のぶ代さんの頃のドラえもんです。
子どもに付き合ってNewドラえもんを見た時は
こんなのドラえもんじゃない！って思ってました。
でも今はすっかりNewドラえもんを受け入れている
自分がいます。
時代は流れるのです。
ただ思うのは別に新しいメンバーが前のメンバーを
否定している訳じゃないという事です。
新しい人は前の人を絶対リスペクトしてると
思います。
名作を汚さないよう必死で頑張ってますよ、
きっと。
自分の知っている世界が変わるのは寂しいけど
全く変わらない世界もちょっと気持ち悪い。
新しい世界を作ろうと頑張っている人は
応援したいです！
